東北大ID通知書が配布されたら、インターネットに接続している端末(PC,タブレット,スマートフォン等)を利用して東北大IDを使ってみましょう。
1.教職員グループウェアへのログイン
東北大学のホームページにアクセスし、「教職員向け」を選択します。
「教職員グループウェア」を選択するとログイン画面が表示されます。
東北大IDと東北大IDのパスワードを入力して「Login」を選択します。
このような画面が表示された場合は、東北大学Single Sign-onの学外からのログイン方法をご覧ください。
表示されなかった場合は、次に進んでください。
この画面が表示されれば、教職員グループウェアへのログインは成功です。
この教職員グループウェアは、主要な連携システムへのポータル機能を備えるとともに、本学における公式な業務連絡等の手段として使われています。連絡を見逃さないよう、定期的にアクセスするようにしてください。
2.アカウント情報の管理
自分の東北大IDのアカウント情報を確認・管理しましょう。
東北大IDパスワードの変更もこちらからできます。
教職員グループウェアのTOPポータルにある「認証システム等」のリンク集から、「統合電子認証システム/Integrated Electronic Authentication System」を選択します。
以降の操作方法は認証システム操作マニュアルをご覧ください。
2-a. パスワード変更
東北大IDのパスワード変更を行うことが可能です。
変更方法は、認証システム操作マニュアルの「5.パスワード更新」をご覧ください。
<東北大IDパスワード変更の反映時間について>
東北大IDのパスワードを変更した場合、システムによっては、新しいパスワードが反映されるまでに時間がかかります。
詳しくは反映時間の早見表(学内限定)をご覧ください。
学内限定
2-b. サブIDの登録
eduroam等を利用するためには、東北大IDアカウントに「サブID」を登録する必要があります。
登録方法は、認証システム操作マニュアルの「7.サブID登録」をご覧ください。
2-c. 他のメールアドレス・連絡用メールアドレスの登録
東北大IDアカウントに「他のメールアドレス」を登録すると、教職員グループウェアのアドレス帳に、「他のメールアドレス」として表示されます。また、東北大IDのパスワードリマインダー機能や安否確認システムで利用されます。
また、東北大IDアカウントに「連絡用メールアドレス」を登録すると、東北大IDのパスワードリマインダー機能や安否確認システムで利用されます。
他のメールアドレス | 連絡用メールアドレス | |
---|---|---|
グループウェアの アドレス帳表示 | 〇 | - |
東北大IDの パスワードリマインダー | 〇 | 〇 |
安否確認システムの 送信先アドレス | 〇 | 〇 |
登録方法は、認証システム操作マニュアルの「6.メールアドレス等更新」をご覧ください。
2-d. パスワードを忘れたら
東北大IDのパスワードを忘れてしまった場合は、パスワードリマインダ機能をご利用ください。
パスワードリマインダ機能が利用できない場合は、教職員は所属部局の総務担当にお問い合わせください。
(学生は教務担当にお問い合わせください。)
<パスワード・リマインダー機能について>
アカウント情報にはあらかじめ東北大メールが紐づけられていますが、他のメールアドレスも追加登録しておく(=「他のメールアドレス」や「連絡用メールアドレス」を登録する)ことをお勧めします。
操作方法は認証システム操作マニュアルの「9.パスワードを忘れた場合(リマインダー機能)」をご覧ください。