【更新情報】 |
---|
24.1.5 研究インテグリティのホームページはGoogleサイトに移行しました。(旧ページの更新は終了しました。) GoogleサイトのURL:https://sites.google.com/tohoku.ac.jp/research-integrity/home |
23.5.16 「3.教育研修」の情報を更新しました。 |
23.2.24 「3.教育研修」の情報を更新しました。 各種通知【学内限定ページ】を更新しました。 |
22.11.24 リンクを更新しました。 |
22.6.27 各種通知【学内限定ページ】を更新しました。 |
22.4.14 新しいページを公開しました。 |
研究インテグリティ
科学技術・イノベーションの創出を推進していくためには、学術コミュニティで共有されているオープンサイエンスの考え方を原則とし、多様なパートナーとの国際共同研究を推進していく必要があります。
同時に、研究活動の国際化、オープン化に伴い、近年顕在化するようになった新たなリスクにより、開放性、透明性といった学術研究の基盤となる価値が損なわれかねない懸念や、研究者が意図せず利益相反・責務相反に陥る危険性が指摘されております。
こうした中、研究の健全性・公正性(以下「研究インテグリティ」)という学術研究の基盤を確保し、国際的な信頼性を伴った研究環境を構築することが、研究力の強化に必要な国際協力及び国際交流を進めていくためには不可欠となっています。
東北大学では、研究インテグリティの確保に向けて、以下のとおり体制を整備しております。
1.研究インテグリティ・マネジメント体制
研究インテグリティの確保に向け、本学では以下のマネジメント体制を構築しております。
2.規程
国立大学法人東北大学における研究インテグリティの確保に関する規程
3.教育研修
令和5年度研究インテグリティ研修(e-learning)は準備中です。
過去の研究インテグリティ研修の教材は、教育研修(学内限定ページ)をご参照ください。
4.各種通知【学内限定ページ】
学内通知については、こちら(学内限定ページ)をご参照ください。
※国際的な研究活動での注意点(ケース別)は、こちら(学内限定ページ)をご参照ください。
5.リンク
研究インテグリティ – 文部科学省(※文部科学省ウェブサイトへリンク)
研究インテグリティに関する検討(※内閣府ウェブサイトへリンク)
研究インテグリティに係る国立大学協会声明(※国立大学協会ウェブサイトへリンク)
日本学術会議 科学者委員会 学術体制分科会(科学者コミュニティからの研究インテグリティに関する論点整理(改定版)等)(※日本学術会議ウェブサイトへリンク)
問い合わせ先
<相談窓口>
E-mail:research_integrity[at]grp.tohoku.ac.jp
([at]を@に変換してください)
※研究活動の国際化・オープン化に伴う研究インテグリティに係るリスクが懸念される場合や、本制度に関して不明な点がありましたら、メールにてご相談ください。
<担当:研究推進部 研究コンプライアンス推進室>
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 戦略本部棟3F
TEL:022-217-6184
FAX:022-217-4841