目 次
Ⅰ.「学研災・学研賠」に関する質問
~加入するとき(新学期等)~
QⅠ-1.保険料は大学の窓口で支払い可能か。
QⅠ-2.払込取扱票の住所は実家の住所を記載するのか、これから引越しする仙台の住所を記載するのか。
QⅠ-3.大学からの学研災・学研賠の振込票が届いたが、既に他社の共済保険(任意)に加入した。学研災・学研賠は必ず加入しなければならないか。
~加入証明書の発行について~
QⅠ-4.加入証明書を発行してほしい。
~保険金のお支払いについて~
QⅠ-5.他社の共済保険と学研災・学研賠の両方の保険に加入した場合、有事の際は両方の保険から保険金が支払われるか。
QⅠ-6.学研賠以外の賠償責任保険にも重複加入している場合、学研賠から保険金は支払われるのか
QⅠ-7.キャンパス内でイノシシに襲われ怪我をした場合、学研災で保障されるか。
Ⅱ.「付帯学総」に関する質問
QⅡ-1.学研災付帯学生生活総合保険(付帯学総)も必ず加入が必要か。
Ⅲ.「インバウンド付帯学総」に関する質問
QⅢ-1.二重国籍を持ち、大学での学生区分は「日本人学生」の場合、インバウンド付帯学総と付帯学総のどちらに加入したらよいのか。
Ⅰ.「学研災・学研賠」に関する質問
~加入するとき(新学期等)~
QⅠ-1.保険料は大学の窓口で支払い可能か?
AⅠ-1.保険料の支払いは、専用の振込票により郵便局の窓口またはATMで行います。
現金でのお支払いはできません。
QⅠ-2.払込取扱票の住所は実家の住所を記載するのか、これから引越しする仙台の住所を記載するのか?
AⅠ-2.ご実家の住所でも、来仙後の住所でも、どちらでも構いません。
※学研災・学研賠では、加入時に加入者証は発行されず、郵送物がないため、現住所で問題ありません。
QⅠ-3.大学からの学研災・学研賠の振込票が届いたが、既に他社の共済保険(任意)に加入した。学研災・学研賠は必ず加入しなければならないか?
AⅠ-3.大学としては原則、学研災・学研賠の加入をお願いしているため、可能な限り学研災・学研賠にも加入していただくようお願いします。
~加入証明書の発行について~
QⅠ-4.加入証明書を発行してほしい。
AⅠ-4.学研災・学研賠の加入証明書は、学生支援課支援企画係にて発行します。以下、いずれかの方法でお問合わせください。
・川内北キャンパス 教育・学生総合支援センター①番窓口へ行く
・学生支援課支援企画係(保険関係)へメール(hoken-gakusei@grp.tohoku.ac.jp)する
※メールで依頼する場合は、学籍番号、氏名をお知らせください。
~保険金のお支払いについて~
QⅠ-5.生協の共済保険と学研災の両方の保険に加入した場合、有事の際は両方の保険から保険金が支払われるか?
AⅠ-5.学研災は、他に加入している保険とは関係なく支払われます。
QⅠ-6.学研賠以外の賠償責任保険にも重複加入している場合、学研賠から保険金は支払われるのか
AⅠ-6.支払われます。ただし、①他の保険契約等から保険金が支払われていない場合、➁他の保険契約等から支払われた場合とでは、お支払い額が異なります。
・学生は、請求書に、「他の保険契約等」の記入が必要です。
・学研賠、付帯学総の両方に加入している場合、学研賠の対象範囲の事故であれば、付帯学総が適用されます。(付帯学総は、示談交渉が付帯されており、学校証明が不要のため)
QⅠ-7.キャンパス内でイノシシに襲われ怪我をした場合、学研災で保障されるか?
AⅠ-7.保障される場合がありますので、学生支援課支援企画係へお問合せください。
Ⅱ.「付帯学総」に関する質問
QⅡ-1.学研災付帯学生生活総合保険(付帯学総)も必ず加入が必要か。
AⅡ-1.任意保険ですので、ご希望の場合のみ加入いただければ、問題ありません。
Ⅲ.「インバウンド付帯学総」に関する質問
QⅢ-1.二重国籍を持ち、大学での学生区分は「日本人学生」の場合、インバウンド付帯学総と付帯学総のどちらに加入したらよいのか。
AⅢ-1.保険会社では、大学での学生区分による加入の制限はありません。日本国籍でもインバウンド付帯学総に加入できます。このため、英語の方が堪能であれば、インバウンド付帯学総(英語の手続きが可能なため)に加入でも問題ありません。
なお、インバウンド付帯学総の方が救援者費用が手厚い(インバウンド付帯学総は300万円、付帯学総は100万円。保険料は、インバウンド付帯学総の保険料の方が数百円プラスのみ)という側面もあります。